④弾丸バンコク☆中国南方航空で行く3泊4日女子旅(出発編)
こちらの航空会社は、はじめて利用するので、どんな感じか楽しみです☆
エアスケジュールは、
12/29(日)(CZ394便)関西空港(KIX) 10:00発 →
(所要時間:4時間25分)
中国・広州白雲空港(CAN) 13:25着
〈乗り継ぎ2時間30分〉
(CZ363便) 広州白雲国際空港(CAN) 15:55発 →
(所要時間:3時間)
タイ・バンコク・スワンナープ空港(BKK) 17:55着
全ての所要時間は、9時間55分かかります。
直行便だと、6時間くらいなので、やはり長旅ですね~。
広州と日本の時差は、日本時間マイナス1時間、
バンコクと日本の時差は、日本時間マイナス2時間なので、
乗り継ぎ時間に、注意が必要ですね!
今は、スマホが勝手に現地時間を表示してくれるので、便利ですね~(#^.^#)
年末の朝の、関西空港はわりと混んでいました。
手荷物検査や出国審査も、少し並びました。
今回、インターネットで事前に座席指定ができませんでした。
座席は、広くもないですが、LCCよりはもちろんゆったりしていました。
噂通り?パーソナルモニターはありません(^_^;)
音楽や映画は期待しないほうがいいですね!
LCCと同様、なにか暇つぶしできるようなものを考えて
持参したほうがいいですね。
中国人は、機内でもにぎやかなイメージだったのですが、
往復すべてのフライトにおいて、普通に静かでした。
気温が変化していくので、服装にとっても迷いましたが
行きは、関空に着いてチェックイン時に
ダウンコートをスーツケースにしまい、
機内は冷房で寒いはずと思い、日本の真冬の服装
(上下ヒートッテック+フリース+暖パン)で
機内に乗り込みました。
ですが、今回の中国南方航空の空調は、かなり暖かくて。。。
というか暑かったです(^_^;) どうやら着込みすぎたようです。。。
しばらくすると、ドリンクタイムです。
ビールを頼むと、常温の「純生」ビールが。。。!
(常温でなければ)味は普通にすっきり飲みやすかったです(*^_^*)
そして、ドキドキの機内食です。
フィッシュです。
こちらは、ビーフだったかな?
私はあんまり機内食が好きではないので、
ほとんど残してしまいました。
おそらく、表示が中国語だったので中国で作られた機内食だと思います。
友人とおしゃべりしていたら、あっという間に約4時間半が経ち
広州に到着です!
飛び立った飛行機が、あっという間にもやに消えてしまうくらいです。
これが噂のPM2.5か??っていう空でした(~_~;)
すぐにマスクしちゃいました。
まだ新しい空港のようでわりとキレイでした。
おそらく、上海や北京で乗り継ぎするより、広州の方がずっと人が少ないのでは
ないかと思います。
広州の空港内で、待ち時間に食事でもしたいと思っていましたが、
かなり物価が高いと感じました。
中国元での表示なので、レートの計算がよく分からなくて
英語も日本語も通じなくて、なんとか電卓を借りて
米ドルでのレートを聞いてみました。
もしかして間違っているかもしれませんが、
レストランの、解凍したようなピザやピラフが1000円くらいしました。
定食のようなセットで、1500円くらい。
(しかも、見るからにおいしくなさそうです。。。)
スタバ的なセルフのカフェの一番安いコーヒーで、500円くらい。
私たちは、食事はあきらめスナック菓子で小腹を満たそうと、
プリングルスのトマト味?のポテトチップを買ってみました。
それでも400円くらいしました。(おいしくなかったです)
ペットボトルの炭酸飲料は300円くらい。
日本の空港価格と比較しても、高い!と感じました~(@_@;)
もしも、広州空港で乗り継ぎする機会があったら、
次回は絶対、関空で空弁的なものを買って行こうと
思いました☆
ペットボトルの飲み物も日本の免税店エリアで余分に買って行ったほうが安いかも!
ちょっとひもじい思いをしましたが、
いよいよバンコク行きの飛行に乗り込みます。
こちらもほぼ満席。
約3時間のフライトでバンコク・スワンナープ空港に到着です。
入国時に免税店で買い物ができるなんてめずらしいですね!
スーツケースも受け取り、市内へ向かう前に