②週末ソウル☆チェジュ航空で行く2泊3日母娘旅(出発日)
フライトは、
チェジュ航空(7C1381便)
関空(KIX) 11:00発 →
金浦空港(GMP) 12:55着
(所要時間:1時間55分)
です。
空港に到着するとたくさんの人でごったがえしていました。
毎回思いますが、年末やお盆休みのピーク期は案外空いていて今回のような普通の週末が混んでいたりするので全く読めないです。
今回はパックツアーだったので座席指定はできなかったのですがカウンターで希望は聞いてくれる感じでした。
が、今日は横並びで取るのも難しいくらいの満席らしく後方しか空いてませんでした。
空港出待ちの女性集団がおられたので
「誰を待ってはるんですか?」と尋ねると
「CNBLUE(韓国のイケメンロックバンド)を待ってるんです♪」とのことでした。
へえ~!間近で見れたら嬉しいでしょうね!
なんとかイミグレも通過し、制限エリアの免税店で「じゃがポックル」を買おうと思ったらじゃがポックルの爆買いの外国人(韓国人が多かった)のレジの行列がすごくて諦めました。
(@_@;)
代りに「白い恋人」を買いました。あとは機内で食べる「まい泉のカツサンド」も買っておきました。
関空ではデパートの物産展さながらの日本各地の魅力的なお菓子がたくさん売られていて、いろいろ目移りしちゃいますが旅行に行く前に荷物がかさばるので躊躇してしまいますね。
でも、このご時世、免税なのは大きいですよね~
シートピッチはかなり狭いです。
以前も書きましたが、
チェジュ航空はその名の通り韓国の済州島を拠点とするLCCで、関空に就航されて何年かは済州島行きの直行便を飛ばしていましたが廃路になってしまいました。
私もチェジュ航空で済州島に行ったりソウルに行ったりしていましたが、サービスがどんどんダウングレードしていくわりには他社LCCよりもお高めな運賃なのであまり利用しなくなりました。
そうはいっても、チェジュ航空はダイヤもいいしLCCなのに金浦空港便が運航されているのは魅力的です。
あと、
韓国のLCCって全体的にいえることなんですが、手荷物預かりは無料だったり機内食も無料だったり(最低でもお水のドリンクサービス)とレガシーキャリアに近いサービスがあるのが特徴のような気がします。
(これってやっぱり「おまけ文化」のある韓国らしい国民性かな、と勝手に推測)
(以前はおにぎりなどの軽食とオレンジジュースのサービスがあったんですが・・・)
機内食は有料でしたが、意外にも辛ラーメン(カップ麺)の売れ行きが良かったですよ。
イミグレもとってもスムーズでした。
ロッテモールは、ロッテマートもあるしレストランも充実していてコインロッカーもあるので帰国前に買い物のラストスパートをかけることができちゃいます。
ちなみに前回ソウルに行った時の韓国ウォンの残りがW6万ほどあったので両替は明洞ですることにしました。
ちなみに、
地下鉄に乗るとにんにく臭がすごくてはじめは「臭っ!」となりますが、翌日には鼻がマヒしてくるのか(慣れてくるのか)全く匂いを感じなくなります。
乙支路入口駅からホテルに向かう途中で両替店がいくつかあるので4万円分両替を済ませました。
レートは、100円=W995 つまりはW1万が約1000円の計算です(←「河東館」の向かいの両替店がレートが良かったです)
駅からホテルまでは寄り道しなければ徒歩5分くらいかな?
結局、トータルで空港からホテルまではスムーズに行っても1時間強くらいはかかるかと思います。
(我々にはこの道のりはキャリーケースもあったので若干しんどかったです・・・)
早速、チェックインしましょう~